[トップ ] [書籍一覧] [購入方法] [おすすめ書店] [PR誌トランスビュー] [ご意見板] [書店 様のページ] 更新: 2005/8/18
刊行タイトル
『サトル・ボディのユング心理学』
『無意識と出会う - ユング派のイメージ療法 アクティヴ・イマジネーションの理論と実践1』
『成長する心 - ユング派のイメージ療法 アクティヴ・イマジネーションの理論と実践2』
『元型的イメージとの対話 - ユング派のイメージ療法 アクティヴ・イマジネーションの理論と実践3』
著者紹介
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老松克博 (おいまつ かつひろ) 1959年生れ。1984年、鳥取大学医学部卒業。1992-95年、チューリッヒ・ユング研究所に留学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。ユング派分析家。日本ユング心理学研究所シニア・アナリスト。臨床心理士。精神科医。博士(医学)。 著訳書に,『アクティヴ・イマジネーション』(誠信書房、2000年)、『スサノオ神話でよむ日本人』(講談社、1999年)、『漂泊する自我』(新曜社、1997年)、ほか。 訳書、ユング『ヴィジョン・セミナー』(共監訳、創元社、近刊)、ユング『クンダリニー・ヨーガの心理学』(創元社、近刊)、ハナー『アクティヴ・イマジネーションの世界』(共訳、創元社、2000年)、ノル『ユングという名の〈神〉』(新曜社、1999年)、ほか多数。 |
刊行にあたって――老松克博
| 『サトル・ボディのユング心理学』 サトル・ボディというのは聞き慣れない言葉かもしれませんが,洋の東西を問わず古くからある観念で,私たちが持っている,もうひとつの見えない体のことです。イマジネーションでできている体といってもよいでしょう。 とはいえ,けっして恣意的なものではなく,普遍的な一定の構造を備えています(そんなものがどこにあるのかといわれそうですが,経絡と経穴,つまりツボなどはそのわかりやすい一例です)。サトル・ボディは体と心,物と精神(霊)の中間領域にあるため,心身症から解脱まで,広く深く人間の生き方に影響を与えています(ただし,「解脱」と「サトル」に直接の関係はありません,あしからず)。. ところが現代人がそこを意識できなくなったため,昨今では,忘れ去られたサトル・ボディからの復讐ともいうべき危険な現象がしばしば起こって,その存在を主張しはじめています。本書では,スイスの深層心理学者カール・グスタフ・ユングのクンダリニー・ヨーガをめぐるサトル・ボディ論をもとに,今を生きる私たちの緊急の課題について平易な言葉で考えてみます。 |
| 『アクティヴ・イマジネーションの理論と実践 全3巻』 価値観が多様化し、流動化する世界にあって、自分自身の価値を見出す方法がいま強く求められています。しかし、自分の内面を見つめる諸種の心理療法のなかにさえ、ほんとうに心の深みを探究できる技法はほとんどありません。「アクティヴ・イマジネーション」は、心の内奥に隠された「超越的な癒しと救いの力」を引き出すために、私たちが無意識と直接やりとりできる、唯一の方法なのです。 ユング自身が重視しながら、わが国ではほとんど紹介されてこなかったこの技法は、ユング派精神分析の切札であり、同時に、コツさえ身につければ、専門家でなくとも日常生活におおいに生かせます。 自身の問題に悩む人、自分自身をもっと深く知りたいと望む人にアクティヴ・イマジネーションの具体的な実践の方法を公開するのは、本邦初の試みです。本シリーズによって、斬新かつ驚くべき心の沃野が開けるものと確信しています。 |
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