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更新:2009/1/30


☆岩波ホール(2008年6月)ほか全国劇場公開作品
☆第26回 国際環境映画祭(26e Festival International du Filmd'Environnement)・審査員特別賞受賞
☆アース・ビジョン第17回地球環境映像祭・環境映像部門入賞
☆第63回 毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞受賞

☆アース・ビジョン 第17回地球環境映像祭審査員特別賞受賞

DVD花はどこへいった表紙画像 花はどこへいった ベトナム戦争のことを知っていますか [DVD]
坂田雅子[監督] 制作・シグロ/発売・トランスビュー
価格3990円(税込)/2009年2月刊行/ISBN:978-4-901510-71-4

製作・監督・撮影・編集●坂田雅子
共同製作●ビル・メガロス、山上徹二郎
音楽●難波正司/撮影協力●フィリップ・ジョーンズ=グリフィス(Magnum Photos)
編集協力●ジャン・ユンカーマン
制作年●日本(2007年)
DVD規格●本編71分+特典映像15分/カラー/4:3 スタンダードサイズ/片面2層ディスク
字幕●日本語字幕(on/offなし)/聴覚障害者対応日本語字幕つき
音声●日本語他(ステレオ)/視覚障害者対応日本語ガイドつき
映像特典●坂田雅子監督・短編「Out of Time」,本編英語版同時収録/劇場予告編
封入特典●リーフレット(8ページ)
花はどこへいった ベトナム戦争のことをしっていますか[DVD]【ライブラリー版】
価格21000円(税込)/2009年2月刊行/ISBN:978-4-901510-72-1
※無償で行なう次の行為を許諾する権利処理がされています。
購入施設内上映・施設内個人視聴・個人への貸出

夫、グレッグはなぜ突然死んだのか。深まる枯葉剤への疑い、
カメラを片手に渡ったベトナムで見た被害者たちの懸命で胸打つ生活。
岩波ホールなど全国で公開され、話題を呼んだドキュメンタリー。


[監督]坂田 雅子(サカタ マサコ)
1948年、長野県須坂市生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと出会い結婚。夫のフォト・ジャーナリストとしての仕事を手伝いつつ、76年から写真通信社インペリアル・プレス勤務、のち社長となる。98年、IPJを設立し社長に就任。2003年、グレッグの死をきっかけに枯葉剤の映画を作ることを決意、アメリカで映画制作を学ぶ。04年から06年、ベトナムと米国で被害者家族、ベトナム帰還兵、科学者らにインタビュー取材、撮影を行なう。2007年、映画『花はどこへいった』を完成させ、東京国際女性映画祭を皮切りに岩波ホールほか全国各地で上映、大きな反響を呼ぶ。

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 花はどこへいった 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死 坂田雅子[著]

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受賞、紹介記事など
・第26回 国際環境映画祭(26e Festival International du Filmd'Environnement)審査員特別賞受賞
・アース・ビジョン第17回地球環境映像祭環境映像部門入賞
・第63回 毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞受賞


加藤登紀子氏による映画の紹介(2008年6月25日)

関連情報リンク
映画「花はどこへいった」(制作・配給 シグロ)
SBC信越放送TV番組「SBCスペシャル」 新しき旅へ「花はどこへいった」監督・坂田雅子

べトナム枯葉剤被害者の子供達を支援するための奨学金制度「希望の種」


内容
フォト・ジャーナリストだったグレッグ・デイビスが肝臓がんで亡くなったのは、彼が入院してわずか2週間後のことだった。妻である坂田雅子に喪失感とともに沸き起こっ たのは、「なぜこんなにも突然に亡くならなければならなかったのか」という疑問。

米軍兵士としてベトナム戦争に送られた過去をもつ夫・グレッグの死について、友人から当時浴びた枯葉剤が原因ではないかと示唆された彼女は、夫への追憶と枯葉剤への疑問からベトナムへ行くことを決意する。
10代でベトナム戦争に送られたグレッグは、帰国後、祖国を捨て、日本でフォト・ジャーナリストとして活動を開始する。戦争の加害者であると同時に被害者ともなり、深く傷ついた心と体を癒すようにベトナムを幾度も訪問していた。彼女は、グレッグが所属していた米軍基地があるロンタンを皮切りに、ベトナム各地を訪れる。

彼女がベトナムで目にしたのは、今もダイオキシンを含む枯葉剤が、ベトナムの人びとと大地を蝕み続けている現実だった。戦後30年を経てもなお世代を越えて、重い障害をもった子どもたちが生まれていたのだ。ベトナムの主要な産婦人科病院であるホーチミン市の“ツーズー病院”の一角に設けられた“平和村”では、100人以上の障害をもった子どもたちが生活し、アメリカ人の元兵士によってハノイ郊外に建てられた “フレンドシップ・ヴィレッジ”では、枯葉剤の被害者である多くの子どもたちが共同生活を送っていた。 一方、地方の村には、不自由な生活を強いられる、生まれながらの障害を負った子供たちとその家族たちがいた。彼らに、治療、リハビリといった医療を受ける余裕はなかった。たいへんな貧困と困難の中にありながら愛情と深い絆によって結ばれた被害者とその家族たち。

彼らとの出会いから、彼女はこれからを生き続ける力を与えられ、グレッグが彼の仕事を通じて伝えようとしていた、反戦や平和への意思にあらためて気づかされるのだった・・・

作品へのコメント(劇場用パンフレットより)
■グエン・ドク氏(ベトちゃんドクちゃん)
ベトナムにおける枯葉剤の影響は大きく、私たちは多くの犠牲を払いました。全ての人々に平和が訪れるためには、平和を作り出す努力が必要です。どうか、枯葉剤の犠牲者である私たちのことを、忘れないでください。

■鶴見俊輔氏(哲学者)
自分が潰されたように感じます。この印象が自分の中に生きることを望むのみ。生きるかぎり。

■マエキタミヤコ氏(環境広告メディアクリエイター)
米軍がベトナムにまいたダイオキシン枯葉剤が、いまでもリアルに人を傷つけていることに、びっくりしました。でもこの映画では悲しみが、憎しみや泣き寝入りではなく、逞しい慈しみへ向かっています。地球の未来が気になる人は、必見です。

■飯沢耕太郎氏(写真評論家)
遠い国の、過去の出来事だと思っていたベトナム戦争はまだ終わっていなかった。写真家グレッグ・デイビスから手渡された“花”の重みを感じ続けていきたい。

■マエキタミヤコ氏(環境広告メディアクリエイター)
米軍がベトナムにまいたダイオキシン枯葉剤が、いまでもリアルに人を傷つけていることに、びっくりしました。でもこの映画では悲しみが、憎しみや泣き寝入りではなく、逞しい慈しみへ向かっています。地球の未来が気になる人は、必見です。

■野中章弘氏(ジャーナリスト、アジア・プレスインターナショナル代表)
繰り返し、繰り返し記録されねばならない歴史というものがある。過去は私たちの現在を未来を決定づけてしまうことがあるからだ。私たちはベトナム戦争と地つづきの時代を生きているのだ、と痛切に思う。それにしても、何故、私たちはこのような不条理と苦痛を忘却してしまうことができるのだろうか。



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