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ワールド アーキテクチュアー シリーズ
ミュラー邸 ― アドルフ・ロース

宮本和義 写真
後藤武 文

定価:1470円(税込)

A5判並製
55 ページ
写真 点
英文併記
ISBN:
978-4-902930-20-7
2008年9月刊

 

内容紹介

「装飾は犯罪である」と20世紀初頭のウィーンに爆弾発言をしたアドルフ・ロース。外観は寡黙で、内部は豊潤。コルビュジェやミース、そしてノイトラに大きな影響を与えたが、彼らとは対極にいる奇才による伝説の住宅ミュラー邸(チェコ・プラハ/1930年竣工)を詳解。

アドルフ・ロース(1870-1933)1870年、チェコ生まれ。ドイツのドレスデン工科大学卒業後、アメリカを放浪する。1896年に帰国。オットー・ワーグナーの「芸術は必要にのみ従う」という機能主義の主張を更に徹底させ、1908年に『装飾と犯罪』を執筆。過激な言論で「ウィーン分離派」や「ウィーン工房」の装飾性を攻撃した。代表作はカフェ・ムゼウム、ロース・ハウス、アメリカン・バーなど装飾をそぎ落とした建物で、モダニズム建築の先駆的な作品をつくる。死の直前にこれまでの図面などを全て焼き捨てたという逸話が残る異色の建築家。


目次

住宅写真
図面
アドルフ・ロースの現代性
 装飾はいらない:生活の多様性へ
 平面図はいらない:ラウムプランへ
 統一性はいらない:ミュラー邸へ
 高価な素材はいらない:着衣のような建築へ
 想像力はいらない:ファンタジーをこえて


[写真]宮本 和義(ミヤモト カズヨシ)
写真家。1941年上海生まれ。1964年から建築分野、旅分野で活動。著書に『近代建築再見』(エクスナレッジ)、『和風旅館 建築の美』(JTB)、『古寺彩彩』(JTB)、『近代建築散歩』(小学館)、『シュレーダー・ハウス』『オルタ・ハウス』『ラ・トゥーレット修道院』『ミュラー邸』『トゥーゲントハット邸 』(バナナブックス)など多数。

[文] 後藤 武(ゴトウ タケシ)
建築家。1965年横浜生まれ。1998年東京大学大学院工学研究科修士課程修了。後藤武建築設計事務所主宰。横浜国立大学工学部、法政大学デザイン工学部、東京理科大学工学部の非常勤講師。共著に『デザインの生態学』(東京書籍)など多数


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