[トップ] [書籍一覧] [購入方法] [おすすめ書店] [PR誌トランスビュー] [ご意見板] [書店様のページ]更新:2003/06/22
『万物の理論』岡野守也[著]
呪いの研究/装丁 呪いの研究‐拡張する意識と霊性‐

中村雅彦
46判上製・216頁・本体2400円(税別)/2003年4月刊行ISBN:4-901510-15-0

呪いは今なお存在する。本場・四国の実例を中心にに、現代科学の枠組みを超えるその効力を、民俗学、心理学、トランスパーソナルの視点から多角的に分析。まったく新しい「魂の心理学」を提唱する。

中村雅彦
(なかむら まさひこ)
愛媛大学教育学部教授。1958年兵庫県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究課程修了。教育心理学博士。社会心理学、トランスパーソナル心理学を専攻とする心理学者であると同時に、奥四国にある龍王神社で権訓導の資格を取得した神職でもある。現在取り組んでいるテーマは、呪的実践と神道的世界観の心理学的研究。著書に『臨死体験の世界』二見書房、『超心理学入門』(光文社)、共著に『オカルト流行の深層社会心理学』(ナカニシヤ出版)など。
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>>>愛媛大学教育学部中村雅彦研究室ホームページ

「鬼」と自己愛‐人はなぜ呪うのか?‐(中村雅彦)/『PR誌トランスビュー05』掲載

目次 (下線のあるタイトルをクリックすると本文の一部をご覧になれます。)

序 章

第1章 四国魔界フィールドワーク

 「魔界」四国に住む
 四国の呪術師
 「拝み屋」たちの生きざま
 苦悩と苦難
 現代の呪術戦
 新宗教の呪縛
 呪詛シンドローム


第2章 呪術の歴史
 呪術の起源
 神道と仏教の出会い
 山林修行者―拝み屋のルーツ(1)
 修験道―拝み屋のルーツ(2)
 憑き物信仰とは何か
 憑き物の社会心理的な背景
 犬神の幻魔
 憑霊信仰と差別
 使い捨てられる祈祷師たち
 カミを呼ぶ「血」


第3章 シャーマンの危機
 霊性とは何か
 宗教的な現象と民衆文化―新霊性運動の広がり
 偽りの霊性
 霊性発現と霊的危機
 神秘体験か、精神錯乱か
 魂の暗夜―シャーマンの危機
 拝み屋のパワー・アニマル―眷属と動物霊


第4章 呪いの構造―超心理学の視点から

 超常的な意識の働き
 心の力―超能力と霊能力
 拡張する意識
 ミクロの世界の念力
 呪う力・癒す力
 トランス・コミュニケーション
 トランス状態の意識
 念ずれば花開く
 意識のネットワーク


第5章 呪いから癒しへ
 科学と宗教の結婚
 物理学者の考える「心」
 ノンローカルな癒し
 移植された臓器の記憶
 集団の意識の働き
 魂の心理学
 意識変容のテクノロジー
 失われた霊性の回復に向けて


終 章

あとがき


お薦め!
『万物の理論』ケン・ウィルバー[著]
『サトル・ボディのユング心理学』老松克博[著]

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