“2500 年の誤解”をくつがえす画期的解釈!
老子の哲学をいきいきと伝える。
『論語』に並び称される中国古典の最高峰『老子』。
「道」や「無為」を説く難解な書として知られるが、
今回新たな解釈をもとに高校生でも読める
わかりやすい現代語に訳しなおした。
著者は「道=自然の法則」という新解釈を示すことで、
『老子』を今の私たちにも役立つ、西洋思想に負けない
いきいきとした哲学書として読み直す。
“2500 年の誤解” を解く、渾身の一冊。
明治以降、約90年続いた隔離の歴史。
全国に13ある国立ハンセン病療養所には、
その記憶を色濃く残した「風景」と
その中でしか生まれえなかった「言葉」がある。
8×10や35mmのフィルムカメラを携えて各地を訪れた
石井正則は、そこで感じた「空気」を写真に収めてきた。
写真と入所者の方々の詩で綴る、療養所の姿。
性差、人種、親子、難民、動物の命――
社会を分断するリアルな問題に対して、「自分の頭で考える」とは、どういうことか?
お仕着せじゃない、真に「哲学すること」への入門書!
「考えることは、しんどい。
けれども、物の見方が変わる面白さを味わえる」
――古田徹也 氏(東京大学准教授)推薦!
「絶望することにも絶望するとき、私たちは『幸福という神秘』に包まれる」
――中島岳志 氏 推薦!
人は誰も「不幸の可能性」から逃れられない。
「どうせ死ぬのだから、人生は無意味だ」ということも、哲学的には正しい。
しかし、その「絶望」を超えて、なお人生が生きるに値すると示しうるならば、それはどのようにしてか。
私たち一人ひとりが人生と向き合うための思考の軌跡を示し、哲学の新たな可能性を拓く。



































